土佐和紙御朱印帳について
御朱印帳に関して
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国産材料と国内生産に徹底的に拘る
高知製本の
御朱印帳について
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材料のこだわり
高知県、清流仁淀川のふもとに、日本三大和紙のひとつ「土佐和紙」を作り上げる匠の集落がある。和紙はその材料がどれだけ美しいか、また、どれだけ手間をかけるかによって仕上がりが大きく変わる非常に繊細な生き物です。当社ではそんな素材にこだわった土佐和紙をできるだけ採用し、製品化しています。素材の生産工程から最終製本に至るまで徹底的に国産品、国内生産でこだわり、質の高い商品をご提供するよう心がけております。
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製本職人匠の技術
創業50年の実績を誇り、多種多様な製本技術を未だ有する製本所は日本にも少なくなってきました。機械による廉価で大量に仕上げる製本が主流になってきている中、和装本、折本、和綴じ本等の職人のさじ加減ひとつで品質が決まる、高度な製本技術を未だ受け継ぎ保有している製本所は、日本でも我が社を含め残り数社にまで減少しています。
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企画力はオンリーワン
「どこのメーカーも作れないニッチな、いや激ニッチな製品を企画しよう。」を合言葉に、「今までにない」「あったら便利なのに」というような御朱印帳を企画、開発しています。時には突拍子もない思いつきを社内へ提案。検討し、本気でぶつかり合い、生き残ったアイデアが至高の商品となります。
時代・世相・風潮に媚びない、独自の企画力とオンリーワン商品をお客様に。
御朱印帳。我が四国では納経帳と言ったほうが一般的に通じる言葉です。納経帳の装丁や中身はある程度規格化されており、そこからはみ出した商品は実になかなか生まれにくいという背景もあります。当社では、完全国産品の材料に拘りつつ、在庫リスクを軽減できる工場直売のメリットを生かした多品種少量生産により、オンリーワンの御朱印帳を次々とリリースしています。