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御朱印をいただくときのNG行動・マナー違反
御朱印は神聖なものであり、いただく際にはいくつかやってはいけない行動があります。せっかくの御朱印巡り、失礼のないようマナー違反を避けましょう。

- 参拝せずに御朱印だけもらう: 前述のとおり、参拝せずに御朱印をもらうのはマナー違反です[10]。御朱印は「お参りしました」という証明ですから、必ずお賽銭を納めて正式に参拝を済ませてからお願いしましょう。
- 御朱印帳を持たずに行く(普通のノートはNG): 御朱印は専用の御朱印帳にいただくのが基本です[37]。まれに御朱印帳を忘れてしまった場合は、寺社によって書き置き用紙を用意してくださることもありますが、御朱印帳以外のノートや紙に直接もらうのはマナー違反とされています[38]。御朱印帳がない状態で「ノートにください」は避けましょう。どうしても御朱印帳を忘れた場合は、書置きが可能か尋ねるか、その寺社で御朱印帳自体を購入することも検討してください。
- 受付時間を守らない: 早朝や夕方遅く、あるいは休憩時間など、受付時間外に御朱印を求めるのは失礼にあたります。寺社にも都合がありますので、必ず案内された時間内にお願いしましょう[4]。特に閉門間際に駆け込むと慌ただしくなり、書き手にも迷惑がかかります。
- 書いている最中の写真撮影: 御朱印を書いていただいている最中にカメラやスマホで撮影するのはやめましょう[23]。書いてくださっている方に許可なくカメラを向けるのはマナー違反です。どうしても書いている雰囲気を写真に収めたい場合でも、遠巻きに雰囲気を撮る程度にとどめ、決して手元や書き手の顔を写さないよう注意が必要です。
- 待ち時間に騒ぐ・邪魔をする: 自分の順番を待っている間、大声でおしゃべりしたり、受付周辺でうろうろしたりするのは避けましょう[22]。特に社務所内では厳かな空気の中で筆を執っておられます。静かに順番を待ち、他の参拝者の迷惑にならないように心がけます。
- 御朱印帳を粗雑に扱う: 御朱印帳は神仏の名前が記された大切なものです[39]。受け取ってすぐに乱暴にバッグへ放り込んだり、落としたりしないよう丁寧に扱いましょう。境内で御朱印帳を地面に直置きするのも望ましくありません。書き終わった御朱印が乾いていないうちに閉じて墨を汚してしまうのも避けたいところです[40]。頂いた御朱印はその場ですぐ確認したい気持ちもありますが、まずは静かにお礼を述べ、場所を離れてからページをめくって確認しましょう。
- 無断でのSNS投稿や転売: 最近は御朱印をSNSに投稿して共有する人も多いですが、中には写真撮影や公開を好まない神社仏閣もあります。許可なく御朱印の写真をインターネット上に載せることを禁止している場合もあるので、案内があれば従ってください。特に御朱印の転売は論外です[41]。フリマアプリ等で他人に譲渡・販売する行為は信仰の証を冒涜することになりますので絶対にやめましょう[41]。
以上の点に気をつければ、気持ちよく御朱印集めを楽しむことができます。続いて、御朱印帳の選び方や書き置き御朱印について解説します。
- 2025.11.28
- 14:41
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