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• らきあ 様
• 投稿日：2019年10月19日

御朱印帳は総て高知製本の大判を使っており、神社用には『箔押し』、寺院用には『西陣金襴』を使っています。
≪ビニールカバー（以下、カバーと表記）の要否について≫
色々な考えがあると思いますが、私は現在では『カバーは使わない派』です。
御朱印帳を使い始めた当初は、カバーを使っていましたが、書き手側からすると『カバーは外してほしい』と言う方もおり、『御朱印をお願いする時にはカバーを外すのが礼儀』と言われている方もいましたので、御朱印をお願いする時には毎回外していましたが、1日何回も着けたり、外したりが面倒になり、カバーなしで巾着に入れて持ち歩く様になりました。
自宅での保管時も、湿気がこもらぬ様、カバーを外していますのでカバーは必要としていません。一杯になった御朱印帳もカバーなしで桐箱に入れて保管しています。
（購入して届いたらカバーを外していますので、使わないカバーが増えてきました）
カバー無しであれば、その分価格が安くなると思いますので、有りと無しで価格を分けて頂くと助かります。
以上