高野山の納経所の方は、毎日沢山の納経帳を見ているからね、こちらの良さが分かると仰いました。
ホームページを見ると、どれも素晴らしい図柄で迷います。
娘に　ベージュ地の梅柄(明るい色調に梅の織りは重厚です)　日記帳として使うとのこと。
年男の息子に　干支である龍、(黒地に銀龍は迫力がありながら繊細な織りが凄い！)　　後ろ表紙が登り龍でしたので、縁起良いこちらを表面にして閏年の今年は逆打ちでお参りする予定です。
自分用には、手持ちの大切な西陣織りの端切れでオーダーで創って頂きました。　終活の書き置きに使おうと思います。　　　　
気に入った色柄や、中の和紙の種類、ページ数や綴じ方や綴じ紐まで希望を聞いて下さいますから、愛着のある一冊に巡り会えます。　
金蘭の美しさ、土佐和紙の手触り、綴じ紐の細工まで惚れ惚れする工芸品に出会えました。
お世話になりました。有難うございました。

本日到着いたしました。無理を言って青龍で仕立てていただきましたが、大満足。前に購入しました銀龍と柄の出方も全く同じで納経が続いているのが伝わります。おまいり、頑張って続けて、更に別の龍が必要となるまでにしたいです。
ありがとうございました。

西国バージョンでカッコよく作っていただきました。ありがとうございます。
いつの日か金龍の四国バージンも。