発売日 2022年4月25日
宮絵師とは神社様やお寺様を「彩色」で彩る絵師のこと。日本唯一の宮絵師、安川如風先生の描く優雅で荘厳な絵の数々。今回はそれらの中から鳳凰、阿吽竜の2点を御朱印帳へと仕立ててみました。
宮絵師安川先生の主な仕事実績はこちら
商品仕様
【寸法】見開きサイズ、大判サイズ
【材質】表:紙印刷(4色オフセット) 中身:鳥の子紙
【ページ数】両面48ページ、貼り合わせ(墨の裏移りがしにくい仕様)
【企画・販売】高知製本
【生産国】日本
※商品により柄の出方は異なりますのでご了承ください。
※色の出方は各PC環境等により異なりますのでご了承ください。
宮絵師 安川如風(みやえし やすかわ にょふう)
1946年京都生まれ、1969年武蔵野美術大学造形学部美術科日本画専攻卒業。1974年川面美術研究所入所、狩野探幽などが描いた二条城障壁画(重文)模写事業や、北野天満宮社殿(国宝)彫刻物彩色修復に参加。1977年川面美術研究所より独立し、1986年株式会社宮絵師安川設立。現在に至る。