高知の人物シリーズ、今回はアサシン岡田以蔵をフューチャー!
時は幕末、日本の夜明けのために奔走する志士たち。土佐勤王党の中から今回は人斬り以蔵をモチーフに御朱印帳に仕立ててみました。坂本龍馬から譲り受けたともいわれる名刀肥前忠広を手に、幕末の世を恐怖に陥れた岡田以蔵。しかし、暗殺者としての暗い面も持ちつつ、盟友坂本龍馬の頼みで佐幕派の勝海舟の護衛を引き受けたりと、そういった人間ぽいところもありました。
御朱印帳では、そんな岡田の二面性を表現するために、ハイブリッド版も作成してみました、表面は白奉書、裏面は黒和紙を使用したハイブリッドモデルです。大きく時代が揺れ動く中、たくさんの若者が散っていきました、岡田以蔵もその大きな流れの犠牲になったのかもしれません。
蛇腹タイプの御朱印帳、本身は48ページ、サイズは12cm x 18cmの大きさです。2枚の紙を貼り合わせていますので、墨の裏移りがしにくい仕様になっています。
※柄の出方は商品により異なります、あらかじめご了承ください。
〇商品仕様
【サイズ】大判12cm x 18cm
【綴じ方法】蛇腹製本(2枚貼り合わせ、墨の裏移りがしにくい)
【本紙素材】奉書、黒和紙などから選択 48ページ
お客様の声
こてまま様 | 投稿日:2021年08月03日 |
おすすめ度: | |
岡田以蔵、よく知らなかったので調べました。
うーん、壮絶な人生、不運な、不器用な生き様でしょうか。もっと知りたくなりました。 私自身、皆に好かれるような生き方ではなく、 自由な自分らしい生き方をしています。 もう60代間近になった今が一番楽しく、自分勝手な時間を過ごしている私です。 こだわりの御朱印帳でお気に入りの御朱印を集めていきたい。ありがとうm(_ _)m |
お店からのコメント