復活の古事記シリーズ、日本の守護神宗像三女神
選べる模様付きの和紙が特徴です
構想より5年も経ってしまいましたが、ついに完成!宗像三女神は宗像大社を総本宮として、日本全国各地に祀られている三柱の女神の総称となります。三女神の一人市杵島姫神は神仏習合により、七福神の弁才天と同一視(本地垂迹)されることも多い。
記紀に於いて天照大神と須佐之男命の誓約で生まれた女神で宗像大神、道主貴とも呼ばれ、あらゆる「道」の最高神として航海の安全や交通安全などを祈願する神様として崇敬を集めています。
今回は2種類のデザインから選択可能となり、中身の和紙も白奉書、鳥の子紙(クリーム色)の他、模様付きの和紙である桃色青海波と青市松から選択して頂く事が可能となっております。まず表紙のデザイン、A海上御守護は、水面に立つ女神をイメージしたデザイン、水彩画のやわらかなタッチが特徴的です。B深海御守護は海中で舞う女神をイメージしたものとなり、色鉛筆で細かい描写を描き上げたものになります。
和紙に関しては、普段の御朱印帳以外に、宗像三女神に似合いそうな模様付きの和紙を2種類今回は採用。青海波の模様がちりばめられた和紙はピンク色で煌めいています。市松模様の青もあり、合計4種類の和紙から選択していただく事が可能となっています。
本体48ページ、サイズは幅26cm x 高さ18cmのB5の横向きサイズ。ポイントを絞って金箔を箔押ししたコラボレーションデザインです。
〇商品仕様
【サイズ】約26cm x 18cm
【綴じ方法】蛇腹製本(2枚貼り合わせ、墨の裏移りがしにくい)
【本紙素材】4種類から選択
【ページ数】48ページ
※お客様の環境により色見には若干の誤差が出る場合があります、あらかじめご了承ください。